2013年本ランキング

今更ですが、昨年(2013年)読んだ本(漫画雑誌除く)の中からのベスト5です。
文学的にや技術的にどうとか全く関係なく、読んだときにどれだけ面白かったかが基準なので、読み直したら違ったランキングになるかもしれません。

ちなみに、ほとんど図書館で借りた本なので全体的に古い本が多いです。2013年に発刊した本ではありませんので悪しからず。
今年はそれほど面白いものがなく、どれも秀作止まりでしたがそれなりに面白い本だと思います。

第1位

又吉さんの個人的な体験を元に(かなり遠くから)本を紹介していきます。
その紹介の仕方がとても面白いです。寝る前とか一息つきたいときに最適で、仕事がきつい時期に読んでました。
あとから紹介された本から2冊ほど読んでみましたが、芥川が好きなことから分かるとおり基本暗い話が多く人を選びそうですね。
芸人の本だからと敬遠するのはもったいない。これを機に又吉さんが出演しているNHKの「オイコノミア」を見だしましたがこれも面白い。

第2位
佐藤雅彦さんの著作はハズレなし。こちらもご多分に漏れず。
日常の疑問をどのように整理、考えるか。あた疑問に思うこと自体が面白い。
どうでもいいことばかりで実用的ではないですが、何かしらヒントにはなるかも?
とにかく読んでて和むんですよね。

第3位
貴志さんは友人から別の本(新世界より)を勧められた流れで読んでますが、この人の著作はどれもオススメです。
昨年読んだ中ではこれが一番で。結構、矛盾というかおかしいところも散見されるんですが、ドキドキしながら読みました。
下巻はネタバレになるので書きませんが、突っ込みどころ満載です。

第4位
装丁のかっこよさで借りましたが、これがアタリ。
戦中の超人的なスパイの話ですが、そんなに時代考証が必要ではなく完全なエンタメ作品。
これが好きなら、続編の「ダブルジョーカー」「パラダイス・ロスト」もオススメ。
去年は柳 広司さんを結構読みましたね。図書館にある本は大概読んだんじゃないかと。
傑作とまではいかないけど、どれも読みやすく面白かったです。

第5位
本のタイトル通り、嘘みたいな本当の話を投稿してもらって、内田樹さんと高橋源一郎さんに選定、解説する内容です。
不思議な話から笑える話や泣ける話など、下手な小説より面白い。 星新一のショートショートのさらにショート。
調子に乗ってすぐ「しろ(前著:嘘みたいな本当の話)」も読みましたが「みどり」ほどではなかったです。
これは単に「しろ」が面白くないわけでなく過食になってしまったためかと。どちらを先に読むかで変わりそうです。
間を開けて読めばよかったですね。

番外

一応順位つけてますがほとんど差はないです。
  1. ダブル・ジョーカー/柳広司
  2. パラダイス・ロスト/柳広司
  3. 再開/重松清
  4. 呪いの時代/内田樹
  5. ダークゾーン/貴志祐介
  6. シートン(探偵)動物記/柳広司
  7. かあちゃん/重松清
  8. 価格戦争は暴走する/エレン・ラペル・シェル
  9. 消失グラデーション/長沢樹
  10. 目でみることば/おかべ たかし、山出 高士

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